代表ごあいさつ


アンベル株式会社の代表を務めております辻野義宏と申します。

2016年4月27日に登記を終え、法人としてスタートしたばかりの企業です。

 

私は1992年、名古屋の洋傘専業メーカーへ入社し、それ以来24年間、傘にたずさわる仕事をしてまいりました。

 

入社して5年程は営業として従事し、大手量販店様を担当させて頂きました。

当時は小売業が直接海外の製造工場へ発注をするというPB化が主流になりつつあり、いわゆる「問屋不要論」が叫ばれた時代でした。

 

そんな中、「特長のない商品を扱っていては、いつか淘汰されてしまう」という危機感から特長のある商品企画開発を行い、PB商品が真似できない製品を創り出す事が重要であると考えるようになりました。

 

その後、営業部から商品部に配属となり、商品企画マーチャンダイザーに就任。商品企画がメインの仕事となりました。

原産国である中国や台湾の工場へ頻繁に出向き、どうすれば画期的な商品が生み出せるか?どうすれば品質が良く・価格は安く作れるか?という事に20年弱向き合ってきました。

 

私が長年洋傘にたずさわってきたその答えは、ありきたりかも知れませんが、「ユーザー目線を忘れず、本当に使いやすい製品を生み出す事」が大切であると感じております。

決してアイディア商品のような突飛なものである必要はなく、シンプルに「耐久性に優れ、持ち運びやすく、雨水をよく弾く事」が必須であると考えております。

 

また洋傘にたずさわるものとして、傘のゴミ問題は放置出来ない問題であると考えております。

特に台風が過ぎ去った後の都心駅前には傘ゴミが散乱しており、「傘の使い捨て文化」を見直すタイミングになっていると思います。

 

アンベル株式会社は使い捨てではなく、壊れにくい傘や携帯性に優れた折りたたみ傘の普及を目指し、環境にも貢献していく企業を目指してまいります。