強力撥水持続加工 EASY-DRY

強力撥水効果が持続する理由

EASY-DRYは撥水性が持続する生地コーティングの一種です。

撥水剤をナノクラスの細かい微粒子に改良することで、繊維の奥深くまで浸透し、非常に高い撥水性を実現しました。

また、細かな撥水剤は繊維表面の凹凸を少なくします。これにより、コーティングが剥離しにくくなり、撥水効果の持続性を高めています。

Easy-Dryの撥水持続性

第三者検査機関による、生地を人工的に劣化させた後で撥水度を測定する試験を行い、EASY-DRYの生地は20回洗濯した後でも【撥水度90点】という高い撥水持続性を示しています。

一般的には新品の初期状態80点あれば業界基準に適すると評価されており、この結果はEASY-DRY生地が撥水持続性に優れていることの裏付けとなっています。

撥水度(AATCC-22法)

検査 初期状態

洗濯試験

20回後

EASY-DRY 100点 90点

AATCC-22法とは...アメリカ繊維化学技術・染色技術協会(American Association of Textile Chemists and Colorists) の規格による撥水度検査方法で、国際的な撥水の規格です。

撥水度等級表

撥水度等級 湿潤状態
100点 表面に湿潤や水滴が付着していないもの
90点 表面に湿潤しないが、小さな水滴が付着しているもの
80点 表面に小さな個々の水滴状の湿潤があるもの
70点 表面の半分が湿潤したもの
50点 表面全体が湿潤したもの 

2020/09/18更新:EASY-DRYはPFOAフリーに順次切り替えます

EASY-DRYはPFOAフリーに順次切り替えていきます。

従来のほとんどの傘の撥水にはPFOA(パーフルオロオクタン酸)が含まれております。

PFOAは人体に蓄積されやすく、長期に摂取すると健康への影響があると言われており、世界的にもPFOAフリーの流れになっています。

PFOAフリーにすることで、従来の撥水品質を維持することが難しくなり、PFOAフリー版は「洗濯10回で撥水度80〜90点」という撥水レベルになります。

撥水度等級 湿潤状態

EASY-DRY

PFOAフリー

洗濯試験10回後

標準的な生地

洗濯試験10回後

100点 表面に湿潤や水滴が付着していないもの    
90点 表面に湿潤しないが、小さな水滴が付着しているもの  
80点 表面に小さな個々の水滴状の湿潤があるもの  
70点 表面の半分が湿潤したもの  
50点 表面全体が湿潤したもの     

※EASY-DRY PFOAフリー の洗濯試験10回後の等級に幅があります。生地の種類によって、撥水コーティングの定着差があります。商品の等級については、各商品別に性能表示をいたします。