アンベル株式会社は傘専門メーカーです。
傘業界は明治時代や昭和初期に創業した企業が多い業界です。
アンベルは2016年創業の新興メーカーですが、開業9年間で累計300社以上とお取引を開始させていただきました。
代表者は傘業界に30年以上携わっており、傘製造に対しての経験とノウハウを持っています。
傘のOEM(Original Equipment Manufacturer)とは、お客様ブランドで販売される傘を製造することです。
お客様ブランドの傘製造受託メーカーをOEMメーカーと呼びます。
アンベル社ではお客様ブランドを付与した、傘製造のお手伝いをいたします。
製造だけでなく企画・設計・デザインなどの段階から受託する場合はODM(Original Design Manufacturer)と呼ばれることがありますが、当ページではOEMもODMも総称してOEMと表現しています。
アンベル社は傘のOEMにフォーカスしたビジネスモデルを展開しています。
〝傘 OEM〟と検索するとアンベル社が上位表示されることが、何よりも専門的である客観的な証拠です。
アンベル社では独自開発した、機能的な商品を販売しております。
例えばアンベル社が開発した軽量折傘骨と、お客様ブランドでデザインされた生地を組み合わせることが可能です。
お客様のご依頼通りに商品を作るだけでなく、不具合や使いにくさを事前に防ぐため「ここを変えたらどうですか?」というような提案型OEMを推進しています。傘に対する造詣が深くなければ提案型OEMはできません。
代表は傘の専門家としてメディア出演
傘に対する造詣が深い人材としてテレビ・ラジオ出演や、アドバイザーとしてコンサルティング会社と提携した経験があります。
『傘は簡単に製造できる』と思われる方が多いかもしれません。
しかし傘は繊維・金属・樹脂・木材など、異なる素材を組み合わせる製品で、素材に対する知識が必要です。
また防水・撥水・めっきの加工技術、雨が漏れないようにする縫製技術の理解が必要です。
組み合わせによる不具合予測も必要で、例えば『生地Aと骨Bを組み合わせると、骨が折れやすい』というようなことがあり得ます。
失敗しないためにも傘のOEMは、専門メーカーへお問い合わせください。
量産前サンプル、納品前サンプルをご提出し、承諾していただいた品質での納品をお約束します。
お支払条件・商品仕様・発注数量によりますが、一般的な市場小売価格の40〜60%が納入価格になります。
正式発注書を受領してから、120日程度必要です。また初回サンプル作成には20日程度別途必要です。
傘のMOQ(発注最低数量)には生地ロット、骨ロットのそれぞれが関連してきます。
MOQは商品仕様により異なりますが、代表的な例は下記の通りです。
上記の通常MOQではロットが多すぎる、というお客様には別注やネーム付けという方法があります。
アンベル社のオリジナル商品に、
などの方法で、100本程度から個別対応いたします。
アンベル社オリジナル商品は公式オンラインストアをご確認ください。
※生産タイミングなどにより、ご対応できない場合もあります。
お問い合わせから納品までの流れは、下記のようなイメージです。
生産には約120日必要です。サンプル作成には別途30日程度かかる場合がありますので、納期には余裕を持ってお問い合わせください。
商品仕様によって価格は変動します。もちろん商品仕様はお打ち合わせ後に決定でも構いません。
ご注文予定数が少ない場合、生産できない場合があります。
たった1本のサンプルを作るにも、実にたくさんの手間と費用が必要になります。
サンプル無料の影で、何らかの無理や工程の省略が発生するかもしれません。
ご依頼いただいたお客さまに、ご期待以上の傘をお届けする。
質の高い傘を作ってくれている工場と、フェアな取引をする。
どちらの信頼も裏切らない。アンベルなりのこだわりです。
サンプル代のご負担につきまして、なにとぞご理解とご協力をお願い致します。