アンベル株式会社の公式ブログ。気がついたこと、お知らせしたいことを随時書いていきます。
過去全ブログは下カラムに表示してあるサイトマップで全タイトル・日付の確認ができます。
CORDURA®Fabric を使用した、2022年モデルの遮光+遮熱の晴雨兼用傘が、オンラインストアで発売開始になりました。
2022年モデルは、全部で3タイプあります。
2022.05.01より、売らない小売店を掲げる体験型ストア "b8ta" に出品しています。
恐らくb8ta Japanとして傘の出品は初となります。
お店は「b8ta Koshigaya Laketown」です。
b8ta 店舗一覧はこちら
アンベル株式会社のホームページへアクセスありがとうございます。
私は代表を務めております辻野義宏と申します。
弊社は2016年4月に創業した、傘OEM専門のアンブレラメーカーです。
2022年2月期(第6期)の決算がおわり、創業から6期連続営業利益黒字で終えることができました。これもひとえに、お客様やお取引先様をはじめ、関係者各位の皆様の温かいご支援とご愛顧のたまものと心より感謝しお礼を申し上げます。
※子会社の吸収合併に伴う株式消滅差損を計上しておりますが、キャッシュの大きな変動はございません。
早速前期(2021年2月〜2022年1月)を振り返りたいと思います。
アンベル社のプロダクトをリアルに体験できる、期間限定ショップをオープンいたします。
超軽量折りたたみ傘の軽さ、自動開閉傘の便利さなどの ”機能性” に特化したアンブレラを、手にとって体験してください。
店舗では商品在庫を準備しておりますので、その場でご購入も可能です。また新製品VERYKAL8もご用意しております。
従来の長傘の概念をつくがえす、ニュープロダクト KALCT(カルクト)を開発しました。
現在、アタラシイものや体験の応援購⼊サービス「Makuake」にて応援購入の受付をしております。
割引価格かつ真っ先にゲットしたい方は「Makuake」へどうぞ!
法人様向け卸売や個人様向けEC販売につきましては、2022.5月上旬を商品提供の開始予定としております。
傘の生産地である、中国福建省厦門市同安区で、感染が拡大しています。
■厦門市、15日に新型コロナ市中感染者13人を確認=中国報道
https://news.yahoo.co.jp/articles/533b27954b550288bfb7a2443edc9be1ee282265
■中国、福建省で海外からの帰国者発端の新型コロナ再流行出現…新規市中感染確認22人、無症状感染13人=9/12
https://news.yahoo.co.jp/articles/294156462645b941ab7d62efb4c6b0960925c27e
厦門市同安区は局地ロックダウンという状態に入っており、トラックを含め、人の出入りができないようになっています。
この厦門市同安区は傘工場が集まっている地域で、アンベル社製品の生産をお願いしている工場が数社あり、直近で必要なサンプル等の入手が滞っている状況です。
2021/08/25公開
「日傘は1年でUVカット効果が落ちる」は本当?男性の日傘選びの意外なポイントとは
https://biz-journal.jp/2021/08/post_246716.html
の記事取材として協力させていただきました。
主に男性向け日傘選びのポイント、機能表示の見方について、専門家としてコメントしています。
特に「UVカット」「遮光」「遮熱」の違い、また遮光率「99.99%以上」なのに、なぜ「100%」と表示しないのかなども、誤解が生まれないように慎重にコメントさせていただきました。
ぜひ記事を読んでいただければと思います。
本日発表がありました、株式会社シューズセレクションとの業務提携について、公式リリースでは表現しきれない個人的な思いについて書きたいと思います。
<公式プレスリリース>
シューズセレクションとアンベルが傘事業において戦略的業務提携
本日2021年7月20日より、台湾のクラウドファンディングZECZECにて、遮光遮熱機能の晴雨兼用傘ヒートブロックの支援受付を開始しました。これから約1ヶ月間、募集をしていきます。
台湾の皆さん、ご支援をよろしくお願いします。
Amazon.co.jp において、子ども傘販売に関するレギュレーションの変更があるそうです。
(子ども傘で事故などがあったのでしょうか…)
すでに、この変更についてアンベル社に質問や相談などの問い合わせが数件入っている状態です。
Yahooニュースでこんな記事を見ました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20210706-00246670/
前年比で359人増…熱中症での救急搬送人員数は1週間で1399人(2021年6月28日~7月4日)
皆さん、熱中症にならないよう、ご注意くださいませ。
納期は何日でできますか?という問い合わせは常にあるのですが、一律で答えられることと、答えられないことがございます。
などによってことなります。ごく一般的なお答えをするならば、正式発注後の
となります
何も決定していない状態からのスタートですと、企画〜納品まで200日程度かかる場合がございます。
会社設立から丸5年が経過し、アンベル社のフェーズも少し変わった気がします。
なので、HPトップページにある「アンベルが選ばれる3つの理由」の更新版をこのブログに書き直したいと思います。
傘のOEMお問い合わせで「生地の持ち込み企画はOKでしょうか?」という問い合わせが増えていますので、ブログに書きたいと思います。
結論はOKです。前向きに取り組みいたします。
ですが、事前にチェックしなければならないことが多々あります。
アンベル社のホームページには、様々な方の問い合わせが入ります。
おそらく傘のことに関しては、どこよりも詳しく書かれていると評価していただいている上でのことなのでしょうが、「どんなことも出来るでしょ?」というノリでご連絡いただける場合も多いです。
しかしアンベル社は決して万能ではなく、出来ること、出来ないことがございます。
お問い合わせ内容によってはお断りをさせていただく場合もありますので、ここに過去お断りをした事例を挙げておきます。
傘の品質試験について、このブログで解説していきます。
検査・試験を実施しても、どの項目が何の目的で作られた試験なのかわかりにくい、教えてほしい、という問い合わせが多いので、品質検査報告書を読み解けるように、解説していきます。
関東も梅雨入りして、傘にまつわるメディア報道が増えてきました。
その中で、使い捨て傘が多くなっていることを報道しているテレビ番組で、
「日本の傘の年間消費量(=傘の年間輸入量)は1億2000万本です!」
「国民が年間1人1本買っているのですね!」
と表現していますが、メディアの皆さん、もうその情報古いです。
傘の品質試験について、このブログで解説していきます。
検査・試験を実施しても、どの項目が何の目的で作られた試験なのかわかりにくい、教えてほしい、という問い合わせが多いので、品質検査報告書を読み解けるように、解説していきます。
お客様より、VERYKAL と Smooth Automatic とでは何が違うのですか?というお問い合わせをいただきました。
ここに、違いをわかりやすく一覧にしましたので、購入時の参考にしてください。