いわゆる「持ち手」とか「傘の柄」と言われる箇所で、業界では手元(てもと)と呼んでいます。
アンベル株式会社では「ハンドル」と呼んでいます。
基本的にはプラスチック素材・天然木を含めたウッド素材・合皮素材などがあります。
またハンドルに付属するパーツも様々な種類があり、色々なデザイン表現が可能になります。
表面が独特の凹凸感があり、個体差がある。
割りと太めなハンドルしか製造出来ないのでメンズ傘向き。
太さは割りと選べる素材ですが、湿度に弱く、購入後にハンドルの形状が変わってしまう可能性もあります。
革に似せた素材。オーストリッチ柄やクロコダイル柄などの本格的な表現も可能です。
合皮ハンドルを縫う際に、縫い目を敢えてステッチ調に縫う事でデザインの特徴を出しています。
透明感を出したい時に用いる素材。
普通のプラスチックと比べ衝撃に弱い。
金属風の表面加工。メタル感のある表現が可能。製造時は傷が出やすいので、保護をしながらの製造となります。