紫外線99%カット TitaniumUVのOEM受注開始

紫外線99%カット TitaniumUV
紫外線99%カット TitaniumUV

本日より「紫外線99%カット TitaniumUV」のOEM受注を開始致します。

TitaniumUVは糸にチタンを含ませた雨傘用繊維になります。

チタンを含む糸を使う事により、紫外線カット率99%以上の性能を持つ生地が誕生しました。

紫外線を99%カットする理由


紫外線カットの性能は「酸化チタン」を糸に練り込むことで、その威力を発揮します。

酸化チタンは紫外線を吸収・乱反射させる効果があり、紫外線が肌に達する量を軽減することができます。

現在市場にある紫外線カット生地は紫外線吸収剤やポリウレタンコーティング(以下PUコーティング)で後加工を施すのが主流です。練り込み式は後加工に比べて剥離しにくいので、継続して使用しても効果が低下しにくいメリットがあります。

生地そのものが破れたりなどしない限り、紫外線カット効果は「半永久的」と考えておりますが、検査方法や検査基準が無いため性能表示として「半永久的」という文言は使用いたしません。

生地が硬くならないメリット


紫外線カット99%を謳う商品の殆どが、PUコーティングで後加工を施す形が主流ですが、この手法は生地が固くなってしまいます。「TitaniumUV」はPUコーティング不要ですので、生地がしなやか。特に晴雨兼用などの用途で生地のしなやかさを求められる企画の場合は「TitaniumUV」を推奨します。見た目はPUコーティングのような光沢が発生しませんので、一般的な生地の風合いと同じになります。

雨傘にも日傘にも使える生地


従来は雨傘は雨傘専用の生地、日傘は日傘専用の生地が使われていました。それは紫外線カット性能を求めるか求めないかで決まってきます。しかし「TitaniumUV」は雨傘や日傘といったカテゴリーは関係なく、幅広くご使用頂ける生地です。


<このブログを書いている人>

アンベル株式会社 代表取締役 辻野義宏

2016年4月にアンベル株式会社を起業。前職では約24年傘の製造に関わり、機能的な傘のノウハウを持っています。

現在はOEM専業の傘メーカーの代表として、日々試行錯誤しています。