熱中症での救急搬送が増えているそうです

Yahooニュースでこんな記事を見ました。

 

https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20210706-00246670/

前年比で359人増…熱中症での救急搬送人員数は1週間で1399人(2021年6月28日~7月4日)

 

皆さん、熱中症にならないよう、ご注意くださいませ。

対策として遮光傘の活用を

アンベル社ではHEATBLOCK(ヒートブロック)という、遮光/遮熱に特化した晴雨兼用傘を製造・販売しております。

特に2021年モデルのヒートブロックの遮熱性能については、軽量な生地でありながら、遮熱率は50%というかなり高いレベルの数値が出ている製品です。

ぜひ熱中対策アイテムとして、ご利用ください。

 

参考:ブログ/これからの日傘は「遮熱率」を気にしてください

傘と頭部のディスタンスを

熱中対策として遮光傘は有効な手段ですが、遮光傘に頼らず適度な水分補給、帽子の併用などをしてください。

また遮光傘は傘と頭部の距離を十分に取るようにしてください。

 

特に猛暑日で、傘と頭部の距離が短いと、頭が熱くなりやすくなってしまいます。

 

また黒っぽい色の日傘は、生地に熱を溜めやすくなります。

目安として、猛暑時に連続して使用する時間が20分を超える場合は、かなり生地に熱が溜まりますので、頭部との距離を取って使用されることを推奨します。